私は投資はあまりお勧めはしないのですが、
経験と知識さえあれば、稼ぐ事が出来るのも事実です。
私は過去に、3000万円以上の現金を使って、FX、バイナリーオプション、仮想通貨取引を数年間していた事もあります。
さて、この相場の値動き、どうやって予測するかご存知ですか?
基本的には、世界的に使用されている、テクニカル指標を元に予想しているのです。
代表的なのは、各証券会社から無料ダウンロード出来るMT4(メタトレーダー)を使用して、そこに入っている各種インジケーターを使用します。
代表的なのは、移動平均線、RSI、ストキャスティクス、ボリンジャーバンド等です。
このインジケーターの指標は、全世界共通の認識があり、だからこそその基本ルールに則って相場が値動きします。
相場は結局、人が動かしていますので。
そして、相場は、たまにその基本ルールを無視した動きをします。
それは、世界経済に影響を与える出来事をメディアが報じた時です。
代表的な例を挙げると、毎月、第1週目の金曜日に発表される、アメリカの雇用統計。
この時は数秒~数分間で、激しく値動きが発生します。
こういった経済指標の発表は、毎月定期的にあります。
他には、大地震、今回のコロナウィルス騒動、大統領選挙、等でも、相場は乱れます。
投資家が、普段持っている資産を、最も安全で将来性のある金融資産に、自己の資産を移動させるからですね。
こういった、時事的な要素が発生している時は、一般人はむやみにトレードするべきではありません。
逆に、そういった事象が起こらない時は、相場は基本的にはテクニカル指標である各種インジケーターに基づいた動きをします。
なので、この時にトレードをするのが基本です。
トレードをする際に、テクニカル指標の知識を勉強してトレードするわけですが、統計学の視点から見ると、各種インジケーターの、ある一定の数値が組合わさった際に、相場が高確率で同じ方向に動きやすいポイントがあります。
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